大人の風邪って喉からの症状が多いのはどうして?

大人の風邪って喉からの症状が多いのはどうして?

皆さんが風邪をひいたことがあると思います。 小さいときは発熱から始まり、咳、鼻水、痰などの症状が出ます。 でも大人になって風邪をひくと、発熱からではなく、喉からの症状がほとんどです。 実は、喉からの風邪は免疫力の低下を示しています。子供は免疫力が高いのです。

喉の風邪の症状で西洋薬を飲んだり、点滴を打つことが皆さんの中では当たり前になっていると思います。 しかし、西洋薬はほぼすべて性質的に冷たいと言ってもいいほどです。薬を飲んだり、点滴を打つことで一旦は良くなりますが、症状が長引いたり、中には数日後にぶり返したりした経験はありませんか?龍頭クリニックでは、中医の漢方での風邪治療も行っております。 中医は慢性病の病気には強いが、風邪などの急性の症状には効果が遅い!!と聞いたことがある方もおられると思います。 しかし、きちんと診察すれば西洋の薬よりも早く症状改善が期待できることもあります。