中医治療を受ける上で知っておくべき知識①

中医治療を受ける上で知っておくべき知識①

日本人にとって「中医」というと鍼、灸、漢方薬といったイメージはあっても、どのように診察、診断、治療をしているのかまではご存じない方が多いかと思います。
日本にも鍼灸院があり鍼灸治療を受けた方は多いかもしれませんが、漢方薬による治療を受けたことのある方は意外と少ないもしれません。そこで、漢方薬による治療方法をご紹介したいと思います。

日本では粉末状の漢方薬が主に市販されています。しかし、中国では水剤をメインに、丸薬、粉末(顆粒)など、種類も豊富です。漢方薬による治療では、望診、聞診、問診、脈診といった診断を行い、その中から得た必要な情報を元にして漢方薬の処方を行います。患者様の健康状態、生活環境、体質などから診断し、一人ひとりに適した薬を処方します。同じ頭痛であっても場所や痛み方、どんな時に頭痛がするかなど、たくさんの原因があります。ゆえに、AさんとBさんでは処方する漢方薬が異なることもあるのです。仮に痛み方が同じでも年齢や性別、生活環境などで異なりますので、同じように処方はしません。一人ひとりに合わせた治療が中医なのです。

※龍頭クリニックで漢方の治療が可能です。お気軽にお問い合わせください(8731-2822